ハワイを訪れたら一度は行ってみたいビーチのひとつ、ハナウマベイ。 オアフ島の南東部にあるこのビーチはクレーターの、東部が崩れ落ちて出来た美しいハワイの海洋公園です。 自然保護区に指定されているビーチの為、入場料$5(13歳以下は無料)が掛かりますが、その価値は十分にあります。 当海洋公園は06:00~18:00まで開いており、毎週火曜日には閉園しています。 (ハナウマ湾は商業車の指定が有り、園内での滞在は最大15分までとなっております)
閑静な住宅地を抜けると、あたり一面に広がる白い砂浜ラニカイビーチ。 ビーチ名の意味は「天国の海」、名前にあたいする美しさです。 全米で1番美しいビーチに選ばれたこともあるビーチです。 ビーチパークでは無い為、ライフガードも居なく自然のままのビーチで、ワイキキとはちがって、静かな一日を楽しまれたい方にはお勧めです。
ハナウマ湾より5分ほど北へ行くと、サンディビーチが見えてきます。 ハワイの中でも波の高さはそこまでありませんが、波の強さは一番か2番を競うビーチです。 (泳ぎに自信の無い方は、最大限の注意が必要です) 地元の人たちに人気のこのビーチは、ボディーボードをするなら最高の場所! ボディーボードをする為だけのビーチと言っても過言ではないこのビーチの急なショアブレイクに乗って、ハワイならではの波を楽しめるはずです。
世界中のサーファーに知られているこのビーチは冬になるとプロサーファーが集まる有名ビーチ。 大会の開催地としても良く利用されているこのビーチは、冬になると10~15フィート(3~5メートル)の波にプロ中のプロが最高の波を待っては波乗りをしています。 サーフィンだけではなく、ビーチで日光浴をするにも快適なビーチ、名前の通り感動するほど綺麗な夕日が見れます。
ハワイのビーチの中でも基本のビーチ、ワイキキ。 ホテルからでも見えるほど沢山のサーファー達が沖合いでサーフィンをし、砂浜では子供が遊び、海ではディナークルーズ船がゆっくりと進んでゆきます。 誰もが楽しめるビーチは、間違いなくワイキキビーチです。 サーフィンの生みの親、デユークカハナモク象もワイキキビーチの真ん中に有り、ハワイを代表するスポットです。